The SKYLINE Complete Blog by George
■タグ「トミカリミテッドヴィンテージ」
● 荻窪魂Vol.5 スカイライン2000GT
トミーテックから「荻窪魂Vol.5 スカイライン2000GT」が発売されました!
1968年の東京モーターショー、日産ブースに展示された一台のクルマが、来場者の目を惹きつけました。
『スカイライン2000GT<R380エンジン搭載車>』という名で展示されていたそのクルマは、スカGのホットモデルに共通する赤いエンブレム、サーフィンラインを分断して大型化された後輪ホイールアーチ、装飾を省いたボディと、発表されたばかりの通常の2000GTとは明らかに異なる迫力を醸し出していました。
この車こそ、翌年2月発売の『スカイライン2000GT-R』の原型でした。
レーシングカー『R380』のエンジンをそのまま載せたと宣伝されたGT-Rは、現在につながる幾多の伝説を生んでいきます。
TLVでは、今は幻ともいえる1968年モーターショー出品仕様を再現。
ホイールアーチの大きなボディやバケットシートを新規に制作しました。
今となってはミスマッチに映るホイールキャップも実車同様です。
GT-Rの原点として、最新型とともに奥の深いコレクションをお楽しみください。
● スカイライン2000GT (白)/ (銀) 71年式
トミーテックからハコスカ最終型の「2000GT (白)/ (銀)」が発売されました!
国産ヒストリックカーの代表格、『ハコスカ』こと三代目スカイラインに新仕様が登場。
ダッシュボードを変更、ぐっと近代化した'71年式を再現します。
縦じまのフロントグリルや横線の入るリアガーニッシュなど'71年式の特徴的なパーツを新規製作。ボディ色は白と銀の2色です。
● スカイライン2000GT-X (緑)/ (ラベンダー)
トミーテックからハコスカの「2000GT-X (緑)/ (ラベンダー)」が発売されました!
ハコスカとしては最終型となる1972年に追加された4ドアセダンの「2000GT-X」を商品化。
ツインキャブ+5速ミッションが搭載されたGT-Xは'71年に2ドア専用車として登場、好評から翌年4ドア版が追加されました。
『精悍4ドア』のテレビCMやカタログでのイメージカラーである緑色と、ハコスカの中でも希少色ともいえるラベンダーの2色です。
● 日本車の時代 09 スカイライン2000GT (銀)
トミーテックから「日本車の時代09 スカイライン2000GT (銀)」が発売されました!
好評の『日本車の時代』シリーズ最新作として登場するハコスカ2000GTの'70年型。
『愛のスカイライン』のCMでもお馴染みの銀ボディ/黒レザートップ仕様を再現します。
GT-Rでのレース活動も軌道に乗り、強く優しいイメージ戦略とともに販売台数も伸びていった当時の勢い、スカGならではの魅力を解説するブック型パッケージもお楽しみに。
● スカイライン2000GT (銀)/ (赤)
トミーテックからハコスカの「2000GT (銀)/ (赤)」が発売されました!
今回は6気筒の2000GTを再現。もちろん、フロントノーズも長くなっておりますので、パーツは完全新金型。リアに入ったサーフィンライン等、フロント以外の造形もさらに手の入った構成になっています。
毎年マイナーチェンジを受けていたハコスカですが、まず今回は1968年秋に発売された最初期の69年型を再現。フロントグリル、バンパー、テールランプなど初期型ならではの特徴を網羅しています。
ボディ色は、ハコスカから採用され、後のスカGの定番となった銀色と、4ドアでは最初期型にのみ設定されていた赤の2色です。
● スカイライン綜合警備保障 & スカイライン1500(青)
トミーテックから「3代目スカイライン(ハコスカ)の新仕様」が発売されました!

人気の3代目スカイライン(ハコスカ)の新仕様。
2007年の『荻窪魂vol.1』以来製品化のなかった1968年・最初期型を展開します。
7月に創立50周年を迎えた綜合警備保障(現・ALSOK)仕様に加え、当時の純正色より濃い青色を選択しました。既発売の1969年型1800とはグリル、テールランプ等が異なります。
のちの『愛のスカイライン』やGT-Rとは全くイメージの異なる、初期型ならではのファミリーな雰囲気をお楽しみください。
●トミカ リミテッドビンテージ (LV-153a) スカイライン綜合警備保障

●トミカ リミテッドビンテージ (LV-153b) スカイライン1500(青)

● プリンス スカイウェイ ピンク & 消防査察広報車
●トミカリミテッドヴィンテージ(LV-47c)
●トミカリミテッドヴィンテージ(LV-141a)
初代プリンス スカイラインをベースにした商用車、スカイウェイ(1962-63年)のライトバンに新仕様を追加いたします。ノーマル車は当時の輸出仕様車等にも採用されていた淡いピンクのボディ色を追加。もう1種は、当時実在した荻窪消防署の消防査察広報車仕様としました。消防関係に多く配属されたプリンス車の中でも、プリンスのお膝元・荻窪で活躍した車です。
● スカイライン ニッポン放送 ニッポン1号
●トミカリミテッドヴィンテージ(LV-Ra10)
「ハコスカ」こと3代目スカイラインは、硬派なイメージに加え高性能な実用車としての一面もありました。当時ニッポン放送では、日産車のラジオカーは「1号車」と決まっており、「ニッポン1号」と呼ばれました。ラジオカーのスカイラインもいいね!
● 日産スカイライン バン(NHK受信サービスカー)
●トミカリミテッドヴィンテージ(LV-50c)
2007年9月に発売されたVC10型バン(LV-50)をベースとしたNHK
