The SKYLINE Complete Blog      by George

■1964年05月

● GT発売!!

注目の「スカイラインGT」が本日発売されました![S54A-1型]

って、既に100台完売ですって

明日開幕する「第2回日本グランプリ」に8台もエントリーされていますから、
一般のお客様への販売は92台って事になるのでしょうか?・・・

こりゃ将来プレミア価格で取引されるのは間違いなさそうです(笑)


こちらは明後日の「GT-Ⅱレース」に出場予定のレース仕様スカイラインGT(S54R型)

S54レーシング

■車両重量:998kg
■エンジン:GR7B型 1988cc
■最高出力:152ps/6800rpm
■最大トルク:18.1kg-m/5200rpm


何としても昨年の雪辱を果たしてもらいたいですね!


Skyline 型ログ

■スカイラインGT[S54A-1]



● 第2回日本グランプリ開幕!

「第2回日本グランプリ自動車レース大会」が開幕しました!

第2回日本グランプリ

昨年の大会では惨敗を喫したプリンス自動車ですが、今年は初日からやってくれました
T-Ⅵレース(ツーリングカー2000cc)でグロリアが見事ワンツー・フィニッシュです

T-Ⅵ スターティンググリッド

1900~2000ccの国産乗用車が全車種出場とあって、大会初日最大の注目を集めたこのレースに、プリンスは最新鋭2000cc直6・OHCエンジン(G7型)を搭載したグロリア・スーパー6(S41D-1)で参戦。
予選では圧倒的な速さでライバル他車(クラウン、ペレル、セドリック)を寄せ付けず、1~8位を独占しました!

T-Ⅵレース

決勝レースは、上位グロリア勢の中に式場クラウン(No.29)が割って入るという展開で進み、トップ争いをしていたP.Pスタートの生沢(No.40)2番手スタートの須田(No.43)等が途中リタイヤしたものの、6周目よりトップに立った予選4位の大石グロリア(No.39)がそのままチェッカー 予選3位の杉田(No.38)も2位でチェッカーを受け、プリンス自動車は見事昨年の雪辱を果たしたのです


T-Ⅵレース決勝結果
出走30台


[順位]     No.     車名          ドライバー     タイム  (周回数)



[優勝] No.39 プリンス グロリア(S41D-1) 大石 秀夫  1:00'10"6 (20)
No.39 グロリア

[2位] No.38 プリンス グロリア(S41D-1) 杉田 幸朗  1:00'16"9 (20)
No.38 グロリア

[3位] No.29 トヨペット クラウン(RS40) 式場 壮吉  1:00'25"9 (20)
No.29 クラウン

[4位] No.37 プリンス グロリア(S41D-1) 横山 達  1:00'30"9 (20)
No.37 グロリア

[5位] No.31 トヨペット クラウン(RS40) 寺西 孝利  1:01'12"7 (20)
No.31 クラウン

[6位] No.32 トヨペット クラウン(RS40) 多賀 弘明  1:01'25"3 (20)
No.32 クラウン

[ 7] No.25 トヨペット クラウン(RS40)  北原 豪彦   1:01'36"0 (20)
[ 8] No.12 いすゞ ペレル(PS20)     滝口 憲亮   1:01'44"5 (20)
[ 9] No.36 プリンス グロリア(S41D-1)  古平  勝    1:01'53"7 (20)
[10] No. 2 日産 セドリック(G31)     鈴木 誠一   1:01'59"0 (20)
[11] No.44 プリンス グロリア(S41D-1) 殿井 宣行   1:02'15"2 (20)
[12] No. 7 日産 セドリック(G31)     田中健二郎   1:02'32"3 (20)
[13] No. 6 日産 セドリック(G31)     前田 一利   1:00'33"0 (19)
[14] No.18 トヨペット クラウン(RS40)  大坪 善男   1:00'38"3 (19)
[15] No. 1 日産 セドリック(G31)     高橋  朗    1:01'05"2 (19)
[16] No. 5 日産 セドリック(G31)     立石  宣    1:01'05"7 (19)
[17] No. 3 日産 セドリック(G31)     井口のぼる   1:01'30"6 (19)
[18] No.16 いすゞ ペレル(PS20)     K.スイッシャー 1:02'31"6 (19)
[19] No.24 トヨペット クラウン(RS40)  桑原  彰    1:04'17"3 (19)
[20] No.27 トヨペット クラウン(RS40)  田村 三夫          (19)
[21] No.15 いすゞ ペレル(PS20)     吉田  進    1:00'13"6 (18)
[22] No. 8 日産 セドリック(G31)     服部 金蔵   1:01'30"2 (16)


以上、完走は22台でした。


明日はGT-Ⅱレース(GTカー2000cc)に「スカイラインGT」が、T-Ⅴレース(ツーリングカー1600cc)に「スカイライン1500」が大挙出場します。
いずれも予選上位を独占、ダブル優勝の期待が高まります。

そしてプリンス陣営にとっては更に嬉しいニュースが
GT-Ⅱレースに急遽参戦してきた「ポルシェ・カレラGTS」が昨日の予選でクラッシュ大破
明日の決勝レース出走は危ういとの事・・・


こりゃ優勝間違いなしですね

 

● GT-Ⅱレース

昨年の雪辱を晴らす為、7台の「スカイラインGT」を送り込み、必勝態勢で臨んだプリンス陣営に強力ライバルが急遽参戦してきました!
「ポルシェ904カレラGTS」
最高出力180馬力、最高速度260km/hの性能を誇る生粋のレーシング・スポーツです。

GT-Ⅱレース

午前9時35分、決勝レースがスタート。

レースはスタートから首位に立ったポルシェをスカイライン勢が追う展開となりましたが、6週目、ポルシェがヘアピンカーブ手前で周回遅れのトライアンフを抜くのに手間取った一瞬の隙を生沢徹のスカイラインGT(No.41)が刺したのです

ポルシェ904 vs スカイラインGT(1)

ポルシェ904 vs スカイラインGT(2)

ポルシェ904 vs スカイラインGT(3)

ポルシェ904 vs スカイラインGT(4)

一周ではありましたがポルシェを従えトップで周回したスカイラインGTに、鈴鹿サーキットは大歓声で沸きかえりました。


GT-Ⅱ(グランドツーリングカー2000cc)決勝結果
出走30台


[順位]    No.     車名          ドライバー    タイム  (周回数)



[優勝] No. 1 ポルシェ カレラGTS(904) 式場 壮吉  45'29"9 (16)
No.1 ポルシェ904

[2位] No.39 プリンス スカイラインGT(S54) 砂子 義一  45'39"3 (16)
No.39 スカイラインGT

[3位] No.41 プリンス スカイラインGT(S54) 生沢 徹  45'58"8 (16)
No.41 スカイラインGT

[4位] No.35 プリンス スカイラインGT(S54) 古平 勝  46'48"8 (16)
No.35 スカイラインGT

[5位] No.38 プリンス スカイラインGT(S54) 殿井 宣行  46'58"5 (16)
No.38 スカイラインGT

[6位] No.40 プリンス スカイラインGT(S54) 須田 祐弘  46'59"1 (16)
No.40 スカイラインGT

[ 7] No.20 日産 フェアレディ(SP310)    山脇 惇夫   47'11"0 (16)
[ 8] No.37 プリンス スカイラインGT(S54)  杉田 幸朗   47'58"3 (16)
[ 9] No. 9 ロータス エラン(26)        横山精一郎   48'04"7 (16)
[10] No. 3 MG-B(MG)             浅岡 重輝   48'06"0 (16)
[11] No.27 日産 フェアレディ(SP310)    三保敬太郎   48'07"4 (16)
[12] No.21 日産 フェアレディ(SP310)    立石 宣    45'35"1 (15)
[13] No.29 日産 フェアレディ(SP310)    J.ウィルソン   46'05"6 (15)
[14] No.17 日産 フェアレディ(SP310)    高木 敏明   46'06"1 (15)
[15] No.33 いすゞ ベレット1600(PR90)    B.ルイス     46'13"0 (15)
[16] No. 2 MG-B(MG)             松永 正義   46'47"9 (15)
[17] No.30 日産 フェアレディ(SP310)    P.クロートン   46'49"8 (15)
[18] No.24 日産 フェアレディ(SP310)    癸生川忠成   47'09"9 (15)
[19] No.18 日産 フェアレディ(SP310)    中島 逸郎   48'01"6 (15)
[20] No.15 トライアンフ TR4          塚本 育子   46'12"7 (14)


完走は以上20台でしたが、スカイラインGTの戦闘力の高さが証明された結果となりましたね

 

● T-Ⅴレース

午後4時にスタートしたT-Ⅴ(ツーリングカー1600cc)レースでは、スカイライン1500(S50D)が1~8位を占めるという快挙を達成しました

T-Ⅴレース


T-Ⅴ(ツーリングカー1600cc)決勝結果
出走30台


[順位]    No.     車名          ドライバー     タイム  (周回数)



[優勝] No.31 プリンス スカイライン1500(S50D) 生沢 徹   44'45"6 (15)
No.31 スカイライン

[2位] No.30 プリンス スカイライン1500(S50D) 杉田 幸朗  44'46"3 (15)
No.30 スカイライン

[3位] No.27 プリンス スカイライン1500(S50D) 大石 秀夫  44'46"6 (15)
No.27 スカイライン

[4位] No.29 プリンス スカイライン1500(S50D) 砂子 義一  44'47"3 (15)
No.29 スカイライン

[5位] No.32 プリンス スカイライン1500(S50D) 殿井 宣行  45'01"0 (15)
No.32 スカイライン

[6位] No.33 プリンス スカイライン1500(S50D) 須田 祐弘  45'01"2 (15)
No.33 スカイライン

[7位] No.28 プリンス スカイライン1500(S50D) 古平 勝   45'04"7 (15)
No.28 スカイライン

[8位] No.35 プリンス スカイライン1500(S50D) 高橋 幸治  45'27"4 (15)
No.35 スカイライン

[ 9] No.11 いすゞ ベレット(PR20)    中島 茂樹    45'29"8 (15)
[10] No.14 いすゞ ベレット(PR20)    浅岡 重輝   45'45"1 (15)
[11] No.23 トヨペット コロナ(RT20)   浮谷東次郎   46'02"1 (15)
[12] No. 1 コルチナ ロータス(FORD)  吉田 隆郎    46'47"2 (15)
[13] No.12 いすゞ ベレット(PR20)    B.ルイス     46'49"5 (15)
[14] No.24 トヨペット コロナ(RT20)   田村 三夫   47'17"1 (15)
[15] No. 6 いすゞ ベレット(PR20)    守屋清太郎   47'23"8 (15)
[16] No.21 トヨペット コロナ(RT20)   杉江 博愛   47'24"4 (15)
[17] No.20 トヨペット コロナ(RT20)   高橋 利昭   47'45"3 (15)
[18] No.19 トヨペット コロナ(RT20)   蟹江 光正   47'47"0 (15)
[19] No.17 トヨペット コロナ(RT20)   松尾 正通   44'49"4 (14)
[20] No. 7 いすゞ ベレット(PR20)    滝沢 元営   44'52"9 (14)
[21] No. 5 いすゞ ベレット(PR20)    岩崎 淳     44'57"9 (14)
[22] No. 9 いすゞ ベレット(PR20)    田中 真清   45'27"6 (14)
[23] No. 3 いすゞ ベレット(PR20)    竹内 重男   45'31"2 (14)
[24] No.18 トヨペット コロナ(RT20)   山田 祥三   46'56"6 (14)



以上、完走24台。

昨年の雪辱を晴らす事が出来て良かったですね

 

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