The SKYLINE Complete Blog      by George

■1968年10月

● 2000GT新発売!


新型2000GTが発売されました![GC10型]

2000GT


カタログのトップページに「日本グランプリで優勝したR381を生んだ技術チームの作品」とあるように、開発は旧プリンス自動車で行われていましたが、日産との合併後にユニットの共用化が図られています。

L20


エンジンは日産製のL20型OHC直列6気筒(1998cc)が搭載されています。
これはセドリック(H130)用をベースに圧縮比を高めたもので(8.5:1→9.0:1)、最高出力105ps/5200rpm、最大トルク16.0kg-m/3600rpm、最高速度170km/hを発揮します。

サスペンションは、フロントがストラットとC10型と同様ですが、リアにはセミトレーリングアームが採用され、4輪独立懸架方式となりました!(サスペンションメンバーを除きブルーバード(510)と共用化)
これにより快適な乗り心地と操縦安定性の向上が図られています。

外観もより精悍なスタイルになりましたね

2000GT(GC10)


6気筒エンジンを収める為に、C10型のホイールベースを150mm延長(2640mm)、全長も195mm伸ばされ4430mmとなっています。
フロントグリルには[2000GT]のオーナメントが装着され、センターの「N」も1500シリーズとは異なるデザインに。
フロントフェンダーには先代2000GT-Aと同様に「Skyline」と青/白の「GT」エンブレムが!

2000GT(GC10)_2


リアのデザインは1500シリーズとはだいぶ違うようですね。
テールランプは形状が異なり、マットブラックのシンプルなガーニッシュには[2000GT]のエンブレムが装着されています。

2000GT(GC10)コクピット


運転席まわりも豪華な雰囲気になりました。
ダッシュボードの形状自体は1500シリーズと共通ながら、木目調に化粧されたパネルには丸型メーター(スピードメーター、タコメーター、水温計、油圧計)が並び、更に追加されたセンターコンソールには電流計と燃料計が配置されています!
ステアリングホイールは3本スポークのナルディ・タイプが装着されていますが、グリップ部は木目風に塗装された樹脂製です(笑)

シート


ブラックに統一されたインテリア。
シートは前後ともバケットタイプで、前席は3点式シートベルト、ヘッドレストが標準装着されたリクライニング・セパレートシートです!

ボディカラーは「GTシルバーメタリック」「GTホワイト」「GTレッド」の3色。
価格は86万円です。


Skyline 型ログ

■2000GT[GC10]


● 東京モーターショー開幕!

第15回「東京モーターショー」が晴海で開幕しました!

第15回東京モーターショー  日本貿易センター

早速日産ブースへ行ってみると、ローレル(C30)がバラバラに(笑)
なんて、今回のモーターショーで最大の注目を浴びていたのはこのクルマ↓

2000GT Racing

■ニッサン・スカイライン2000GT レーシング仕様(参考出品)

見た目は先日発売された2000GTとあまり変わりませんが、エンジンはあのレーシング・マシンR380用を積んだというから驚きです!

S20 ■直列6気筒 1996cc
 ■ダブルOHC
 ■ソレックス気化器×3
 ■最高出力160ps以上
 ■5速フロアMT
 ■最高速度200km/h以上
 ■僅かな変更でレース出場可能

今回は“参考出品”という形でのお披露目ですが、来春には従来の2000GT-Bの後継モデルとして正式発売されるというからホント楽しみです。

それにしても、先代スカイラインGTの時もそうでしたが、“プリンス技術陣”はヤル事が大胆ですね


今回のモーターショー、他には先の日本グランプリで優勝したR381の展示もあり見応え充分です。
来月11日まで公開してますので、皆さんも足を運んでみてはいかがですか?

R381


で、行かれた方は いいね! お願いします(笑)

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