The SKYLINE Complete Blog by George
■1969年08月
● NETスピードカップレース
NETテレビ主催の「NETスピードカップレース」が富士スピードウェイで開催されました。
メインレースの「スピードカップ」では、V12を搭載したニッサンR381(R381-Ⅱ)と新型トヨタ7が激突
10月に開催される日本グランプリの前哨戦として大いに注目されましたが、FIAの規則改変によりエアロスタビライザーの装着が禁止されたニッサンR381は苦戦、マシン・トラブルにも見舞われ、結果を残すことは出来ませんでした
この「スピードカップ」(2ヒート制)の合間に行われたツーリングカーレース「グリーンカップ」に都平健二選手と須田祐弘選手の2名がスカイライン2000GT-Rで参戦。
猛暑でコンディションは最悪でしたが、予選トップの都平選手と2位の須田選手は、終始2分15秒台の安定したラップタイムで走り続け、そのままワンツーフィニッシュ
これで“GT-R”は4連勝となりました
グリーンカップ(TS)レース決勝結果
詳細はこちら(JAFデータベース)
メインレースの「スピードカップ」では、V12を搭載したニッサンR381(R381-Ⅱ)と新型トヨタ7が激突


この「スピードカップ」(2ヒート制)の合間に行われたツーリングカーレース「グリーンカップ」に都平健二選手と須田祐弘選手の2名がスカイライン2000GT-Rで参戦。
猛暑でコンディションは最悪でしたが、予選トップの都平選手と2位の須田選手は、終始2分15秒台の安定したラップタイムで走り続け、そのままワンツーフィニッシュ

これで“GT-R”は4連勝となりました

グリーンカップ(TS)レース決勝結果
[順位] No. 車名 ドライバー タイム (周回数)
[1位] No.20 スカイライン2000GT-R(PGC10) 都平 健二 45'25"61 (20)
[2位] No.21 スカイライン2000GT-R(PGC10) 須田 祐弘 45'39"17 (20)
[3位] No. 1 フェアレディ2000(SR311) 桜井 一 46'31"62 (20)
[4位] No. 2 フェアレディ2000(SR311) 小泉 久男 47'31"66 (20)
[5位] No. 7 フェアレディ2000(SR311) 柳田 春人 47'31"73 (20)
[6位] No.34 トヨタ1600GT(RT55) 下山 平治 (19)

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