The SKYLINE Complete Blog by George
■1970年04月
● 全日本鈴鹿500km自動車レース
鈴鹿耐久レースシリーズの第1戦「全日本鈴鹿500km自動車レース」が鈴鹿サーキットで開催されました。
ポルシェ910、ベレットR6等スポーツプロトとの混走レースに、本橋、星野、箕輪、杉崎選手らが“GT-R”で出場。
日産ワークスの黒沢、都平選手は今回ブルーバードSSSクーペでの出場となりました。
ル・マン式スタートで始まった決勝レースは、順当にRⅡクラスのポルシェ910、ベレットR6がワンツー・フィニッシュ。
GT-R勢では日産ワークスの本橋、星野選手らが苦戦する中、PMC・Sから出場の箕輪選手が大健闘、総合5位に入賞
見事TⅡクラス優勝に輝きました
全日本鈴鹿500km自動車レース決勝結果
詳細はこちら(JAFデータベース)
ポルシェ910、ベレットR6等スポーツプロトとの混走レースに、本橋、星野、箕輪、杉崎選手らが“GT-R”で出場。
日産ワークスの黒沢、都平選手は今回ブルーバードSSSクーペでの出場となりました。
ル・マン式スタートで始まった決勝レースは、順当にRⅡクラスのポルシェ910、ベレットR6がワンツー・フィニッシュ。
GT-R勢では日産ワークスの本橋、星野選手らが苦戦する中、PMC・Sから出場の箕輪選手が大健闘、総合5位に入賞


全日本鈴鹿500km自動車レース決勝結果
[順位] No. 車名 ドライバー タイム (周回数)
[1位] No. 2 ポルシェカレラ910(910) 風戸 裕 3:36'19"10 (84)
[2位] No. 3 ベレットR6(R6) 浅岡 重輝 3:38'57"20 (84)
[3位] No.27 フェアレディ2000(SR311) 西野 弘美 3:36'33"50 (79)
[4位] No. 5 ベレットR6(R6) 津々見友彦 3:37'31"30 (79)
[5位] No.51 スカイライン2000GT-R(PGC10) 箕輪 真治 3:38'37"50 (78)
[6位] No.54 ベレットGT(PR91) 形山 寛次 3:39'04"10 (77)

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● レース・ド・ニッポン6時間
SCCN主催の「レース・ド・ニッポン6時間」が富士スピードウェイで開催されました。
GTSとTSクラスのマシン50台による6時間耐久レースです。
日産ワークスからは“GT-R”と同じS20型エンジンを搭載したフェアレディZ432が2台出場。
“GT-R”は8台が出場しました。
決勝レースは、序盤から2台のZ432が熾烈なトップ争いを展開、これに黒沢/砂子組、高橋/都平組の“GT-R”が続きました。
結果は、北野/長谷見組のZ432が959km(159周+5km)を走破し優勝!
黒沢/砂子組の“GT-R”が946km(157周+4km)で2位、TSⅢクラス優勝を果たしました
又、高橋/都平組も3位に入り、“GT-R”はTSⅢクラスでワンツー・フィニッシュとなりました
レース・ド・ニッポン6時間決勝結果
詳細はこちら(JAFデータベース)
GTSとTSクラスのマシン50台による6時間耐久レースです。
日産ワークスからは“GT-R”と同じS20型エンジンを搭載したフェアレディZ432が2台出場。
“GT-R”は8台が出場しました。
決勝レースは、序盤から2台のZ432が熾烈なトップ争いを展開、これに黒沢/砂子組、高橋/都平組の“GT-R”が続きました。
結果は、北野/長谷見組のZ432が959km(159周+5km)を走破し優勝!
黒沢/砂子組の“GT-R”が946km(157周+4km)で2位、TSⅢクラス優勝を果たしました

又、高橋/都平組も3位に入り、“GT-R”はTSⅢクラスでワンツー・フィニッシュとなりました

レース・ド・ニッポン6時間決勝結果
[順位] No. 車名 ドライバー (周回数)
[1位] No. 1 フェアレディZ432(PS30) 北野 元 / 長谷見 昌弘 (159)
[2位] No. 5 スカイライン2000GT-R(PGC10) 黒沢 元治 / 砂子 義一 (157)
[3位] No. 3 スカイライン2000GT-R(PGC10) 高橋 国光 / 都平 健二 (156)
[4位] No.43 ファミリアロータリークーペ(M10A) 加茂 進 / 石原 徳彦 (152)
[5位] No.95 スカイライン2000GT-R(PGC10) 須田 祐弘 / 田村 三夫 (147)
[6位] No.91 フェアレディ2000(SR311) 土屋 郁夫 / 保坂 晃一 (142)
