The SKYLINE Complete Blog by George
■1970年06月
● 全日本富士300マイルレース大会
「全日本富士300マイルレース大会」が富士スピードウェイで開催されました。
2ヒート制の「300マイルレース」の合間にサポートレースとして行われた「100マイルBレース」。
日産ワークスの長谷見選手が“GT-R”で初勝利を上げました
って、実は長谷見選手、昨日の予選でポールポジションを獲得しながら、直後の100Rで転倒してしまい、今日の決勝レースは車両を交換しての出場となった為、最後尾からのスタートだったのです
恐るべし、ワークスGT-R
100マイルBレース決勝結果
詳細はこちら(JAFデータベース)
因みに、メインの「300マイルレース」では、昨年の日本グランプリ以来8ヶ月ぶりに姿を見せたニッサンR382がワンツー・フィニッシュで完全勝利を飾りました
2ヒート制の「300マイルレース」の合間にサポートレースとして行われた「100マイルBレース」。
日産ワークスの長谷見選手が“GT-R”で初勝利を上げました

って、実は長谷見選手、昨日の予選でポールポジションを獲得しながら、直後の100Rで転倒してしまい、今日の決勝レースは車両を交換しての出場となった為、最後尾からのスタートだったのです

恐るべし、ワークスGT-R

100マイルBレース決勝結果
[順位] No. 車名 ドライバー タイム (周回数)
[1位] No.11 スカイライン2000GT-R(PGC10) 長谷見昌弘 56'22"26 (25)
[2位] No. 2 フェアレディZ432(PS30) 桑島 正美 56'53"98 (25)
[3位] No.14 スカイライン2000GT-R(PGC10) 久保田洋史 56'54"12 (25)
[4位] No.17 スカイライン2000GT-R(PGC10) 箕輪 真治 57'11"29 (25)
[5位] No.18 スカイライン2000GT-R(PGC10) 杉崎 直司 57'27"57 (25)
[6位] No. 5 フェアレディ2000(SR311) 中村 治本 57'45"18 (25)

因みに、メインの「300マイルレース」では、昨年の日本グランプリ以来8ヶ月ぶりに姿を見せたニッサンR382がワンツー・フィニッシュで完全勝利を飾りました

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● フルオートマチック2000GT新登場!
2000GTに〝フルオートマチック車〟が追加されました!
カタログに、『スポーティなテクニックが駆使できる驚異のオートマチック』 とありますが、
テクニックが駆使できる方は、これまで通り〝マニュアル車〟の方がいいかと・・・

価格は4MT車に対し5万5千円高の91万5千円です。
Skyline 型ログ
■2000GT[GC10AT]
● 第12回全日本クラブマンレース
22日にオープンした筑波サーキットの開幕レース「第12回全日本クラブマンレース」が本日開催されました!
排気量別のⅡレースに、星野選手と本橋選手が“GT-R”で出場。
レースはGTSとTSの混走で、2ヒート制で行われました。
【ヒート1】
スタート直後の第1コーナーで見崎コロナマークⅡGSSがスピンし、星野“GT-R”と衝突
レースはポールポジションから飛び出した中村フェアレディが快走し、そのままフィニッシュ。
桑島〝Z432〟との激しいバトルを制した星野“GT-R”が2位に入りました!
詳細はこちら(JAFデータベース)
【ヒート2】
見崎〝GSS〟がスパート、桑島〝Z432〟と星野“GT-R”がこれを追う展開に。
レース終盤、見崎〝GSS〟と星野“GT-R”がスピン
桑島〝Z432〟がリードし、桑島、見崎、星野の順でフィニッシュ!
但し、桑島、見崎両選手にはフライングスタートによる30秒加算のペナルティが科せられた為、星野選手が繰り上がり1位となりました
詳細はこちら(JAFデータベース)
結果、星野選手の“GT-R”が総合優勝
星野選手にとっては〝GT-Rでの初勝利〟となりました
全日本クラブマンレースⅡ決勝(ヒート合計)結果
詳細はこちら(JAFデータベース)
排気量別のⅡレースに、星野選手と本橋選手が“GT-R”で出場。
レースはGTSとTSの混走で、2ヒート制で行われました。
【ヒート1】
スタート直後の第1コーナーで見崎コロナマークⅡGSSがスピンし、星野“GT-R”と衝突

レースはポールポジションから飛び出した中村フェアレディが快走し、そのままフィニッシュ。
桑島〝Z432〟との激しいバトルを制した星野“GT-R”が2位に入りました!


【ヒート2】
見崎〝GSS〟がスパート、桑島〝Z432〟と星野“GT-R”がこれを追う展開に。
レース終盤、見崎〝GSS〟と星野“GT-R”がスピン

桑島〝Z432〟がリードし、桑島、見崎、星野の順でフィニッシュ!
但し、桑島、見崎両選手にはフライングスタートによる30秒加算のペナルティが科せられた為、星野選手が繰り上がり1位となりました


結果、星野選手の“GT-R”が総合優勝

星野選手にとっては〝GT-Rでの初勝利〟となりました

全日本クラブマンレースⅡ決勝(ヒート合計)結果
[順位] (クラス) No. 車名 ドライバー
[1位] (TSⅣ) No.45 スカイライン2000GT-R(PGC10) 星野 一義
[2位] (GTSⅡ) No.65 フェアレディZ432(PS30) 桑島 正美
[3位] (TSⅣ) No.48 コロナマークⅡGSS(RT75) 見崎 清志
[4位] (TSⅢ) No.61 ベレットGT(PR91) 米村太刀夫
[5位] (GTSⅡ) No.59 フェアレディ2000(SR311) 福島 進
[6位] (TSⅢ) No.40 ブルーバードSSS(P510) 清水 省一
