The SKYLINE Complete Blog by George
■1970年07月
● 北海道スピードウェイ・オープニングレース大会
札幌から約100kmの白老町に本格サーキット「北海道スピードウェイ」が誕生、そのオープニングレースが本日開催されました!
SCCNの主催で行われたこのレースには、R380、Z432、スカイラインGT-R、ブルーバードSSS、サニークーペ等ワークス勢が総出演。
“GT-R”は須田選手が4位、辻本選手が5位に入り、TSクラスの1、2位を獲得しました
スポーツマンレース決勝結果
SCCNの主催で行われたこのレースには、R380、Z432、スカイラインGT-R、ブルーバードSSS、サニークーペ等ワークス勢が総出演。
“GT-R”は須田選手が4位、辻本選手が5位に入り、TSクラスの1、2位を獲得しました

スポーツマンレース決勝結果
[順位] No. 車名 ドライバー タイム (周回数)
[1位] No. 1 ニッサンR380 高橋 国光 1:09'00"79 (60)
[2位] No. 2 ニッサンR380 砂子 義一 1:09'02"66 (60)
[3位] No. 3 フェアレディZ432-R(PS30SB) 歳森 康師 1:09'51"09 (57)
[4位] No.10 スカイライン2000GT-R(PGC10) 須田 祐弘 1:09'28"87 (56)
[5位] No.11 スカイライン2000GT-R(PGC10) 辻本征一郎 1:09'10"97 (54)
[6位] No.12 ブルーバード1600SSS(P510) 本橋 明泰 1:09'50"79 (53)
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タグ : 須田祐弘
● '70全日本ドライバー選手権 第4戦 筑波大会
「'70全日本ドライバー選手権」の第4戦が筑波サーキットで開催されました。
これまでの3戦は高橋選手が全勝!このレースに勝てばシリーズ・チャンピオンが確定します。
午前8時50分、50周の決勝レースがスタート。
高橋選手と都平選手の“GT-R”が終始トップ争いを展開、36周目に都平選手がトップに立つも、40周目に高橋選手が再度トップを奪い返しそのままフィニッシュ!
これで高橋選手は4戦全勝で全日本選手権TⅡクラス・チャンピオンに輝きました
全日本選手権ツーリングカーⅡレース決勝結果
詳細はこちら(JAFデータベース)
これまでの3戦は高橋選手が全勝!このレースに勝てばシリーズ・チャンピオンが確定します。
午前8時50分、50周の決勝レースがスタート。
高橋選手と都平選手の“GT-R”が終始トップ争いを展開、36周目に都平選手がトップに立つも、40周目に高橋選手が再度トップを奪い返しそのままフィニッシュ!
これで高橋選手は4戦全勝で全日本選手権TⅡクラス・チャンピオンに輝きました

全日本選手権ツーリングカーⅡレース決勝結果
[順位] No. 車名 ドライバー タイム (周回数)
[1位] No.18 スカイライン2000GT-R(PGC10) 高橋 国光 58'41"22 (50)
[2位] No.17 スカイライン2000GT-R(PGC10) 都平 健二 58'41"81 (50)
[3位] No.56 スカイライン2000GT-R(PGC10) 箕輪 真治 59'56"76 (49)
[4位] No.64 スカイライン2000GT-R(PGC10) 清滝 淑夫 59'09"23 (47)
[5位] No.10 ファミリアロータリークーペ(M10A) 尾上 誠 59'27"34 (47)
[6位] No.14 ベレット1600GT(PR91) 杉野 徹 59'44"00 (46)

● '70 ニッサン・サンデーレースミーティング
「ニッサン・サンデーレースミーティング」が富士スピードウェイで開催されました。
今年はNDC-TOKYO(日本ダットサンクラブ東京)の主催で、1600ccを境に2レースに分けて行われ、“GT-R”はGTSクラスのフェアレディ勢と共に第2レースに出場しました。
午後2時40分、濃霧の中決勝レースがスタート。
ポール・ポジションの桑島Zが順調に周回を重ねていましたが、21周目に右後輪のパンクで脱落。代わってトップに立った柳田選手のフェアレディが優勝、久保田選手の“GT-R”が3位に入り、TSⅢクラス優勝を飾りました
第2レース決勝結果
今年はNDC-TOKYO(日本ダットサンクラブ東京)の主催で、1600ccを境に2レースに分けて行われ、“GT-R”はGTSクラスのフェアレディ勢と共に第2レースに出場しました。
午後2時40分、濃霧の中決勝レースがスタート。
ポール・ポジションの桑島Zが順調に周回を重ねていましたが、21周目に右後輪のパンクで脱落。代わってトップに立った柳田選手のフェアレディが優勝、久保田選手の“GT-R”が3位に入り、TSⅢクラス優勝を飾りました

第2レース決勝結果
[順位] No. 車名 ドライバー タイム (周回数)
[1位] No.22 フェアレディ2000(SR311) 柳田 春人 43'36"37 (25)
[2位] No.20 フェアレディZ(S30) 太田 忠旨 43'43"08 (25)
[3位] No. 5 スカイライン2000GT-R(PGC10) 久保田洋史 43'46"91 (25)
[4位] No. 6 スカイライン2000GT-R(PGC10) 杉崎 直司 44'32"40 (25)
[5位] No. 8 スカイライン2000GT-R(PGC10) 友末 正徳 44'56"21 (25)
[6位] No.16 フェアレディZ(S30) 桑島 正美 45'09"57 (25)
● '70全日本富士1000kmレース
「'70全日本富士1000kmレース」が富士スピードウェイで開催されました。
参加台数は108台で、“GT-R”は北野/横山組、砂子/長谷見組のワークスの他に、久保田/大塚組、杉崎/水野組ら6台が出場しました。
午前11時、30℃を超す猛暑の中、ル・マン式により決勝レースがスタート。
このレースがデビュー戦となった高橋/黒沢組の〝240Z〟と砂子/長谷見組の“GT-R”が終始トップ争いを展開し、高橋/黒沢組の〝240Z〟が6時間47分11秒57で優勝!
同一周回の2位でフィニッシュした砂子/長谷見組の“GT-R”がTSⅢクラス優勝となりました
TMSC主催の今回のレース、終わってみれば上位は日産勢が占める結果となりましたね
全日本富士1000kmレース決勝結果
詳細はこちら(JAFデータベース)
参加台数は108台で、“GT-R”は北野/横山組、砂子/長谷見組のワークスの他に、久保田/大塚組、杉崎/水野組ら6台が出場しました。
午前11時、30℃を超す猛暑の中、ル・マン式により決勝レースがスタート。
このレースがデビュー戦となった高橋/黒沢組の〝240Z〟と砂子/長谷見組の“GT-R”が終始トップ争いを展開し、高橋/黒沢組の〝240Z〟が6時間47分11秒57で優勝!
同一周回の2位でフィニッシュした砂子/長谷見組の“GT-R”がTSⅢクラス優勝となりました

TMSC主催の今回のレース、終わってみれば上位は日産勢が占める結果となりましたね

全日本富士1000kmレース決勝結果
[順位] No. 車名 ドライバー (周回数)
[1位] No.31 ダットサンスポーツ240Z(HS30) 高橋 国光 / 黒沢 元治 (233)
[2位] No.54 スカイライン2000GT-R(PGC10) 砂子 義一 / 長谷見昌弘 (233)
[3位] No.30 フェアレディZ432(PS30) 歳森 康師 / 星野 一義 (231)
[4位] No.49 コロナマークⅡGSS(RT75) 高橋 利昭 / 高橋 晴邦 (223)
[5位] No.53 スカイライン2000GT-R(PGC10) 久保田洋史 / 大塚 光博 (218)
[6位] No.75 ブルーバード1600SSS(P510) 田村 三夫 / 本橋 明泰 (217)
