The SKYLINE Complete Blog by George
■2017年06月
● スカイライン2000GT (白)/ (銀) 71年式
トミーテックからハコスカ最終型の「2000GT (白)/ (銀)」が発売されました!
国産ヒストリックカーの代表格、『ハコスカ』こと三代目スカイラインに新仕様が登場。
ダッシュボードを変更、ぐっと近代化した'71年式を再現します。
縦じまのフロントグリルや横線の入るリアガーニッシュなど'71年式の特徴的なパーツを新規製作。ボディ色は白と銀の2色です。
● スカイライン GT-R オーテックバージョン (銀)
トミーテックから「スカイライン GT-R オーテックバージョン(銀)」が発売されました!
実車はR33型スカイラインGT-Rを4ドア化した「スカイライン誕生40周年記念車」として1997年の東京モーターショーで発表、その後に発売されました。生産台数は422台といわれ、歴代GT-R中でも希少車として知られています。
3色が設定されたボディカラーの内、今回はシルバーを選択。
また、4ドアという点が買われて神奈川県警に採用されたパトカー仕様を再現しました。
既発売のR35型GT-RやR34型スカイライン同様、ブレーキディスクも再現。
タイヤが回転してもブレーキは回転しません。
幻の4ドアGT-R、是非コレクションに加えてください。
● 「スカイライン歴代モデル懸賞幕」展示開始
大相撲五月場所で掲出された「スカイライン歴代モデル懸賞幕」の展示がNISSAN CROSSINGで始まりました。
「スカイライン 60周年」を記念し制作した懸賞幕は、全14枚。このうち「スカイライン」のモデルが入った13枚は、日本を代表する浮世絵画家、葛飾北斎が描いた「冨嶽三十六景」をモチーフとしています。
名画家、葛飾北斎が描いた日本の最高峰である「富士山」と、常に時代の先端を駆け抜けてきた「スカイライン」の60周年という歴史の節目を重ねあわせたこの懸賞幕は、「スカイライン」自体も浮世絵で描いており、その1枚1枚の歴代車それぞれが、日本を代表するモデルに相応しい存在感を表現しています。
「冨嶽三十六景」の13の背景と共演する歴代「スカイライン」13モデルの絵柄は、これまでに数々の作品を世に打ち出している浮世絵イラストレーター大管雅晴さんにより、丹精込めて制作されました。














NISSAN CROSSING での展示期間は、2017年6月10日(土)~7月10日(月)です
