The SKYLINE Complete Blog by George
● スカイライン1900デラックス
「スカイライン1900デラックス」が発売されました![BLSID-3型]

以前「スカイライン1900」として発表されたモデルがあった事はご承知の事と思います。
1959年2月に「グロリア」として発売され、現在に至っていますよね。
「グロリア」となった経緯には、皇太子殿下のご成婚を記念してとも言われていますが、当時小型車(5ナンバー)の規格が1500cc未満であった事(「スカイライン」はあくまで小型乗用車でという考え方?)も理由のひとつかも知れません。
その小型車の規格が、昨年9月道路運送車両法の改正により2000ccまで引き上げられたのです!
という訳で、今回は正々堂々の「スカイライン1900デラックス」なのです。
エンジンは「GB4(FG4B-40)型」1862cc。

先に(1961年2月)発売されたグロリア(BLSIP-3型)に搭載されたエンジンと同型ですが、最高出力はグロリアの94ps/4800rpmに対して91ps/4800rpmと僅かに低め。
これは圧縮比の違いによるものですが(8.5→8.0)、スカイラインの方が20kgも軽量ですからね。

外観上の違いは、フロントフェンダーとトランクリッドに付けられた「1900」エンブレム
価格は102万円
[ALSID-2改-2型]買ったお客さんに・・・
石投げられますね
(爆)
※[ALSID-2改-2型]は1961年2月に99.8万円に値下げされているので、実際には2.2万円のアップとなっています。

以前「スカイライン1900」として発表されたモデルがあった事はご承知の事と思います。
1959年2月に「グロリア」として発売され、現在に至っていますよね。
「グロリア」となった経緯には、皇太子殿下のご成婚を記念してとも言われていますが、当時小型車(5ナンバー)の規格が1500cc未満であった事(「スカイライン」はあくまで小型乗用車でという考え方?)も理由のひとつかも知れません。
その小型車の規格が、昨年9月道路運送車両法の改正により2000ccまで引き上げられたのです!
という訳で、今回は正々堂々の「スカイライン1900デラックス」なのです。
エンジンは「GB4(FG4B-40)型」1862cc。

先に(1961年2月)発売されたグロリア(BLSIP-3型)に搭載されたエンジンと同型ですが、最高出力はグロリアの94ps/4800rpmに対して91ps/4800rpmと僅かに低め。
これは圧縮比の違いによるものですが(8.5→8.0)、スカイラインの方が20kgも軽量ですからね。

外観上の違いは、フロントフェンダーとトランクリッドに付けられた「1900」エンブレム

価格は102万円

[ALSID-2改-2型]買ったお客さんに・・・
石投げられますね

Skyline 型ログ
■1900デラックス[BLSID-3]
※[ALSID-2改-2型]は1961年2月に99.8万円に値下げされているので、実際には2.2万円のアップとなっています。
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