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● 第2回日本グランプリ開幕!
「第2回日本グランプリ自動車レース大会」が開幕しました!

昨年の大会では惨敗を喫したプリンス自動車ですが、今年は初日からやってくれました
T-Ⅵレース(ツーリングカー2000cc)でグロリアが見事ワンツー・フィニッシュです


1900~2000ccの国産乗用車が全車種出場とあって、大会初日最大の注目を集めたこのレースに、プリンスは最新鋭2000cc直6・OHCエンジン(G7型)を搭載したグロリア・スーパー6(S41D-1)で参戦。
予選では圧倒的な速さでライバル他車(クラウン、ペレル、セドリック)を寄せ付けず、1~8位を独占しました!

決勝レースは、上位グロリア勢の中に式場クラウン(No.29)が割って入るという展開で進み、トップ争いをしていたP.Pスタートの生沢(No.40)、2番手スタートの須田(No.43)等が途中リタイヤしたものの、6周目よりトップに立った予選4位の大石グロリア(No.39)がそのままチェッカー
予選3位の杉田(No.38)も2位でチェッカーを受け、プリンス自動車は見事昨年の雪辱を果たしたのです
T-Ⅵレース決勝結果
出走30台
以上、完走は22台でした。
明日はGT-Ⅱレース(GTカー2000cc)に「スカイラインGT」が、T-Ⅴレース(ツーリングカー1600cc)に「スカイライン1500」が大挙出場します。
いずれも予選上位を独占、ダブル優勝の期待が高まります。
そしてプリンス陣営にとっては更に嬉しいニュースが
GT-Ⅱレースに急遽参戦してきた「ポルシェ・カレラGTS」が昨日の予選でクラッシュ大破
明日の決勝レース出走は危ういとの事・・・
こりゃ優勝間違いなしですね

昨年の大会では惨敗を喫したプリンス自動車ですが、今年は初日からやってくれました

T-Ⅵレース(ツーリングカー2000cc)でグロリアが見事ワンツー・フィニッシュです



1900~2000ccの国産乗用車が全車種出場とあって、大会初日最大の注目を集めたこのレースに、プリンスは最新鋭2000cc直6・OHCエンジン(G7型)を搭載したグロリア・スーパー6(S41D-1)で参戦。
予選では圧倒的な速さでライバル他車(クラウン、ペレル、セドリック)を寄せ付けず、1~8位を独占しました!

決勝レースは、上位グロリア勢の中に式場クラウン(No.29)が割って入るという展開で進み、トップ争いをしていたP.Pスタートの生沢(No.40)、2番手スタートの須田(No.43)等が途中リタイヤしたものの、6周目よりトップに立った予選4位の大石グロリア(No.39)がそのままチェッカー


T-Ⅵレース決勝結果

出走30台
[順位] No. 車名 ドライバー タイム (周回数)
[優勝] No.39 プリンス グロリア(S41D-1) 大石 秀夫 1:00'10"6 (20)
[2位] No.38 プリンス グロリア(S41D-1) 杉田 幸朗 1:00'16"9 (20)
[3位] No.29 トヨペット クラウン(RS40) 式場 壮吉 1:00'25"9 (20)
[4位] No.37 プリンス グロリア(S41D-1) 横山 達 1:00'30"9 (20)
[5位] No.31 トヨペット クラウン(RS40) 寺西 孝利 1:01'12"7 (20)
[6位] No.32 トヨペット クラウン(RS40) 多賀 弘明 1:01'25"3 (20)
[ 7] No.25 トヨペット クラウン(RS40) 北原 豪彦 1:01'36"0 (20)
[ 8] No.12 いすゞ ペレル(PS20) 滝口 憲亮 1:01'44"5 (20)
[ 9] No.36 プリンス グロリア(S41D-1) 古平 勝 1:01'53"7 (20)
[10] No. 2 日産 セドリック(G31) 鈴木 誠一 1:01'59"0 (20)
[11] No.44 プリンス グロリア(S41D-1) 殿井 宣行 1:02'15"2 (20)
[12] No. 7 日産 セドリック(G31) 田中健二郎 1:02'32"3 (20)
[13] No. 6 日産 セドリック(G31) 前田 一利 1:00'33"0 (19)
[14] No.18 トヨペット クラウン(RS40) 大坪 善男 1:00'38"3 (19)
[15] No. 1 日産 セドリック(G31) 高橋 朗 1:01'05"2 (19)
[16] No. 5 日産 セドリック(G31) 立石 宣 1:01'05"7 (19)
[17] No. 3 日産 セドリック(G31) 井口のぼる 1:01'30"6 (19)
[18] No.16 いすゞ ペレル(PS20) K.スイッシャー 1:02'31"6 (19)
[19] No.24 トヨペット クラウン(RS40) 桑原 彰 1:04'17"3 (19)
[20] No.27 トヨペット クラウン(RS40) 田村 三夫 (19)
[21] No.15 いすゞ ペレル(PS20) 吉田 進 1:00'13"6 (18)
[22] No. 8 日産 セドリック(G31) 服部 金蔵 1:01'30"2 (16)
以上、完走は22台でした。
明日はGT-Ⅱレース(GTカー2000cc)に「スカイラインGT」が、T-Ⅴレース(ツーリングカー1600cc)に「スカイライン1500」が大挙出場します。
いずれも予選上位を独占、ダブル優勝の期待が高まります。
そしてプリンス陣営にとっては更に嬉しいニュースが

GT-Ⅱレースに急遽参戦してきた「ポルシェ・カレラGTS」が昨日の予選でクラッシュ大破

明日の決勝レース出走は危ういとの事・・・
こりゃ優勝間違いなしですね

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