The SKYLINE Complete Blog by George
● GT-Ⅱレース
昨年の雪辱を晴らす為、7台の「スカイラインGT」を送り込み、必勝態勢で臨んだプリンス陣営に強力ライバルが急遽参戦してきました!
「ポルシェ904カレラGTS」
最高出力180馬力、最高速度260km/hの性能を誇る生粋のレーシング・スポーツです。

午前9時35分、決勝レースがスタート。
レースはスタートから首位に立ったポルシェをスカイライン勢が追う展開となりましたが、6週目、ポルシェがヘアピンカーブ手前で周回遅れのトライアンフを抜くのに手間取った一瞬の隙を生沢徹のスカイラインGT(No.41)が刺したのです
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一周ではありましたがポルシェを従えトップで周回したスカイラインGTに、鈴鹿サーキットは大歓声で沸きかえりました。
GT-Ⅱ(グランドツーリングカー2000cc)決勝結果
出走30台
完走は以上20台でしたが、スカイラインGTの戦闘力の高さが証明された結果となりましたね
「ポルシェ904カレラGTS」
最高出力180馬力、最高速度260km/hの性能を誇る生粋のレーシング・スポーツです。

午前9時35分、決勝レースがスタート。
レースはスタートから首位に立ったポルシェをスカイライン勢が追う展開となりましたが、6週目、ポルシェがヘアピンカーブ手前で周回遅れのトライアンフを抜くのに手間取った一瞬の隙を生沢徹のスカイラインGT(No.41)が刺したのです

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一周ではありましたがポルシェを従えトップで周回したスカイラインGTに、鈴鹿サーキットは大歓声で沸きかえりました。
GT-Ⅱ(グランドツーリングカー2000cc)決勝結果

出走30台
[順位] No. 車名 ドライバー タイム (周回数)
[優勝] No. 1 ポルシェ カレラGTS(904) 式場 壮吉 45'29"9 (16)
[2位] No.39 プリンス スカイラインGT(S54) 砂子 義一 45'39"3 (16)
[3位] No.41 プリンス スカイラインGT(S54) 生沢 徹 45'58"8 (16)
[4位] No.35 プリンス スカイラインGT(S54) 古平 勝 46'48"8 (16)
[5位] No.38 プリンス スカイラインGT(S54) 殿井 宣行 46'58"5 (16)
[6位] No.40 プリンス スカイラインGT(S54) 須田 祐弘 46'59"1 (16)
[ 7] No.20 日産 フェアレディ(SP310) 山脇 惇夫 47'11"0 (16)
[ 8] No.37 プリンス スカイラインGT(S54) 杉田 幸朗 47'58"3 (16)
[ 9] No. 9 ロータス エラン(26) 横山精一郎 48'04"7 (16)
[10] No. 3 MG-B(MG) 浅岡 重輝 48'06"0 (16)
[11] No.27 日産 フェアレディ(SP310) 三保敬太郎 48'07"4 (16)
[12] No.21 日産 フェアレディ(SP310) 立石 宣 45'35"1 (15)
[13] No.29 日産 フェアレディ(SP310) J.ウィルソン 46'05"6 (15)
[14] No.17 日産 フェアレディ(SP310) 高木 敏明 46'06"1 (15)
[15] No.33 いすゞ ベレット1600(PR90) B.ルイス 46'13"0 (15)
[16] No. 2 MG-B(MG) 松永 正義 46'47"9 (15)
[17] No.30 日産 フェアレディ(SP310) P.クロートン 46'49"8 (15)
[18] No.24 日産 フェアレディ(SP310) 癸生川忠成 47'09"9 (15)
[19] No.18 日産 フェアレディ(SP310) 中島 逸郎 48'01"6 (15)
[20] No.15 トライアンフ TR4 塚本 育子 46'12"7 (14)
完走は以上20台でしたが、スカイラインGTの戦闘力の高さが証明された結果となりましたね

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